第五節 自由と堕落
(一)自由の原理的意義
(二)自由と人間の堕落
(三)自由と堕落と復帰
(一)自由の原理的意義
第一に、我々は、原理を離れた自由はない、という事実を知らなければならない。
第二に、責任のない自由はあり得ない。
第三に、実績のない自由はない。
(二)自由と人間の堕落
(三)自由と堕落と復帰
天使は、人間に仕えるために創造された。
第六節 神が人間始祖の堕落行為を干渉し給わなかった理由
(一)創造原理の絶対性と完全無欠性のために
(二)神のみ創造主であらせられるために
神は全知全能であられるので人間始祖の堕落行為を知られなかったはずがない。
神はなぜ、彼らの堕落行為を知っておられながら、それを干渉し防ぎ給わなかったのであろうか。
(一)創造原理の絶対性と完全無欠性のために
(二)神のみ創造主であらせられるために
(三)人間を万物の主管位に立たせるために
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